情報機器を活用すれば学習効果は上がるのに……、その実態は?
パソコンを使って仕事をすることが世間の常識となるなかで、学校教育においても「情報化」に対応する必要性が急速に高まっています。しかし、ここにきて情報機器の整備が足踏みしているようです。
文部科学省が6月12日に発表した教育の情報化調査(速報)によると、コンピュータ1台当たりの児童・生徒数は7.3人(前年度比0.4人減)、校内LAN整備率は56.2%(同5.6ポイント増)となっており、整備は確かに進んでいます。
ただし、政府が昨年策定した「IT新改革戦略」の重点計画では、2010(平成22)年までに1台当たり3.6人に、LAN整備率はおおむね100%にするという目標を掲げていました。このままのペースでは、3年後の達成が危ぶまれます。
Benesse教育情報サイト
学校によっては、すでに生徒ひとりにPC1台のところもあり、毎朝のドリル学習に使われています。
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