2007年10月17日(水)

勉強が役に立つと思えない?日本の小学生[Pick UP 教育データ]

保護者のかたにとって、子どもの学力については大変、気になる問題ではないでしょうか。ここ数年、学力低下が指摘され、8月末の中央教育審議会の部会では小中学校の授業時間を増やす方針が示されました。しかし、授業時間という枠が増えても、そもそも子どもの学習意欲が低ければ効果はあまり期待できないかもしれません。今回は、国際比較調査のデータをとおして、この問題について考えてみたいと思います。

Benesse 教育研究開発センターでは、国内の小学5年生を対象にした学習基本調査(2006(平成18)年実施)を元に、ソウル(韓国)・北京(中国)・ヘルシンキ(フィンランド)・ロンドン(英国)・ワシントンDC(米国)の5都市で同じ内容の調査を実施し、東京の子どもとの国際比較を行いました。そのなかから、勉強がどのようなことに役に立つかを聞いた結果を紹介します。

ここでは、「お金持ちになるために」「会社や役所に入ってえらくなる(出世する)ために」「尊敬される人になるために」「心にゆとりがある幸せな生活をするために」の四つの項目を取り上げます。下記の四つの図は、その項目に対して勉強が「とても役に立つ」「まあ役に立つ」と答えた子どもの割合を示しています。

まず、この四つの項目とも、他の五つの海外都市と比べて、東京の子どもたちは「勉強が役に立つ」と答えている割合が最も低くなっています。
たとえば、「お金持ちになるために」はどの都市と比較しても20ポイント以上の大きな差が見られます。「会社や役所に入ってえらくなる(出世する)ために」も一番割合が近い北京とは10ポイント程度の差ですが、他の都市とは20ポイント以上の差があります。「尊敬される人になるために」もヘルシンキとほぼ同じ割合ですが、残りの4都市とは大きな差が見られます。「心にゆとりがある幸せな生活をするために」は、差が縮まっていますが、それでも割合が一番低いことにかわりはありません。
Benesse教育情報サイト

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2007年10月15日(月)

「指導力不足教員」の免職が可能に……法改正で2008年度から

子どもに対してまともな授業ができない、子どもとコミュニケーションすることができないなど、教師として当然身に付けているべき指導力が足りない「指導力不足教員」の存在が大きな問題となっていますが、その扱いが2008(平成20)年度から大きく変わることになりました。
6月に成立した改正教育公務員特例法によって、指導力不足教員に対する研修が法制化され、研修を受けても十分な指導力がない教員を免職することができるようになったからです。
Benesse教育情報サイト

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2007年10月13日(土)

矢野経済研究所、2007年の教育産業市場調査結果を発表

 矢野経済研究所は、教育産業における主要分野ならびに周辺業態(知育玩具)を対象に、市場動向と主要事業者の業況を調査した。調査期間は2007年6月~9月。

 矢野経済研究所は、教育産業における主要分野(学習塾・予備校、各種資格専門学校、英会話スクールなど)ならびに周辺業態(知育玩具)を対象に、市場動向と主要事業者の業況を調査した。

 調査では06年度の学習塾市場は前年比0.5%減の9,550億円、資格取得学校市場は前年比7.4%減の2,640億円。英会話・語学教室市場は、前年比5.2%減の3,459億円だった。eラーニング市場は前年比11.7%増の670億円。

 06年度の教育産業は、企業の景気回復を背景に、企業向け研修サービス市場、法人向けeラーニング市場が拡大した。その一方、個人向けの市場は、少子化、20代の社会人人口の減少、資格ブームの一巡等もあり、学習塾市場、資格取得学校市場、英会話教室市場などは伸び悩んだ。
MoneyZine

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2007年10月12日(金)

日本初!全学部が完全な学部ベースでポッドキャストの動画配信を開始ー徳島文理大学

日本初!全学部が完全な学部ベースでポッドキャストの動画配信を開始ー徳島文理大学
徳島文理大学・短期大学部(本部:徳島県徳島市山城町西浜傍示180、桐野豊学長、以下「徳島文理大学」)は、ブランド力の向上実現に向け、情報発信力を強化するために、キャスタリア株式会社(本社:東京都港区芝3−21−15、山脇智志社長)の協力のもと、全学部でポッドキャストを導入しました。その第一弾として、2007年10月12日(金)より全9学部及び大学本体の紹介を行う全10個の動画配信を順次開始します。

受信は、徳島文理大学ホームページ(http://www.bunri-u.ac.jp)内の専用ページ及びキャスタリア株式会社が運営するpod academy(http://www.podacademy.jp)、Apple社が運営するiTunesなどから行えます。
今回の取組みは、各学部がそれぞれ独立してコンテンツを制作し、動画を配信するというもので、このような全学部でのポッドキャスト導入は、日本では初めてとなる試みです。
PR TIMES

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2007年10月10日(水)

志望校に合格したら…

 ◇志望校に合格したら、真っ先に伝えるのはお父さんよりお母さん――。学習塾「栄光ゼミナール」(東京都)が小6と中3の塾生計522人に実施した意識調査で、こんな結果が出た。

 ◇「合格を最初に誰に伝えたいか」の質問。1位は母親で小6の46%、中3の40%。続いて小6は塾講師14%▽父親13%▽友達5%、中3は友達13.4%▽父親12.5%▽塾講師11%。父親は小差ながら2位にも入らなかった。

 ◇横田保美・広報部長は「父親の受験への参加度は上がっている印象だが、忙しくてかかわれない人も多いのでは」と分析し、「社長さん、せめて発表日は残業させないで」と一言。
毎日新聞

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