2007年9月15日(土)

[高校教育課程]国、数、英で4単位増 世界史必修は継続

 高校の教育課程(カリキュラム)の枠組みについて、文部科学省は14日、国語、数学、外国語(英語)の3教科についての必修単位数を現行よりも4単位増となる35単位にする方針を固めた。また、昨年の未履修問題などで見直しを求める意見が出ていた世界史は現行と同じ必修科目として位置づける。中央教育審議会(文部科学相の諮問機関)の専門部会に提示し、了承された。

 国・数・英は、「学習の基盤」と位置づけ、それぞれ必修科目を増やし、現行学習指導要領以前の水準に戻す一方、学校の状況に応じて指導の重点化や単位数の増減が可能であることも明記する。また、「総合的な学習の時間」は「3~6単位」から「2~6単位」とする方針。
毎日新聞

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